大切にする服
着れなくなったものを後生大事に取っておく必要はありませんが、だからといって昔のものをすべて捨てなければならない、とは思わないでください。誰にでも自分の思い入れの深い服、並々ならぬ愛情を注いだ服はあるはずですし、それらはクローゼットの中でも別格の存在です。今の自分のファッションを語るに欠かせないような歴史を秘めた服。これは流行と関係のないところに位置付けたいものです。
例えばご自分の娘さんに、大人になったときに着て欲しいと思うような服を必ず取っておく、いわば、自分が親から譲られた着物や帯と同じ感覚で考えている服です。
あなたにとっての特別な服に、バーバリー、ブルーレーベルが位置付いていてもおかしくありませんし、その価値もあります。そのブランドに魅せられ、何年経ってもご自分にとってその魅力は衰えず、今後もきっと続くであろうコレクション。どんなにクローゼットの中を整理しても、ブルーレーベルの服だけは絶対に捨てない、流行が変わっても、自分が年をとってもずっと大切にしたいと思える服、ブルーレーベルがあなたにとってそんな思い入れのあるブランドになるかもしれません。
本当に大切にしたい服を残して、他に関しては潔く捨てる。このメリハリのある決断を繰り返せぱ、自分らしいクローゼットが完成しますよ。
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